自分に合う会社なのか?
業務内容・職場環境・企業風土などWeb上の情報だけでなく、担当のコンサルタントに相談して企業の情報を聞くことも大切です。
26歳 広告代理店の営業からITの提案営業へ(年収350万から480万にUP)
広告代理店にて法人向けの営業を行っていたBさん。ご本人の希望や方向性などから通信系の営業職を紹介。
法人から個人向けと少々厳しい営業ではありますが、実力を試してみたいとの本人の強い希望を考慮。
努力の結果、年収upにつながりました。
23歳 事務職から心機一転営業職へ(年収240万から360万にUP)
第二新卒である今の時期に思い切ってキャリアチェンジをしたAさん。人と接する営業という職種に興味をもっていたので、未経験でも出来る営業の仕事を紹介。
見事内定をもらい、今では、社内でトップの成績を収めるほどに成長をしています。
退職活動方法
引き継ぎ事項は出来るだけ文書化しましょう。
口頭よりも効率的です。
●健康保険被保険者証 ●身分証明書 ●通勤定期券 ●制服・作業用品など
●社費で購入した図書・事務用品・また専用に使っていた資料や事務用品・カギなど
●離職票(雇用保険の失業需給時に必要) ●雇用保険被保険者証(失業給付金手続きや転職先に提出) ●年金手帳 ●源泉徴収票(所得税の年末調整に必要)
円満退社のために・・・・
法律上は、『退職願』を出して2週間で退職できる事になっていますが、現実には難しい場合が多いようです。まずは、直属の上司に報告、話し合ってお互いが納得できる退社日を決めましょう。この場合、引き留めなど円満に退社出来ない状況の時は、さらに上の上司に報告をしましょう。
次に、業務の引継ぎは必ずしましょう。仕事の引継ぎに要する時間と転職先への入社日を基に、退職日を上司と決め手続きを進めましょう。
退職願の書き方
1.用紙は白無地の便箋を用います。筆記用具は、黒の万年 筆やボールペンを用います。
2.表題は、「退職願」とするのが正式で、「退職届」「辞表」はあまり用いないほうが良いでしょう。
3.書き出しは、表題から1行あけて一番下に「私儀」や「私事」と書きます。
4.退職理由は、詳しく書く必要はありません。一般的に「一身上の都合により」と書きます。
5.退職日は、上司との話し合いで決まった日を書きます。
6.提出日は、退職願を書いた日ではなく、職願を提出する日を書きます。
7.捺印は、所属部署・氏名を書き、名前の下に捺印します。
8.宛名は、必ず会社の代表者名で、敬称は「殿」を使います。
9.封筒は、白無地・縦長を使用。表中央に 「退職願」、裏に所属部署・氏名を書きます。
挨拶状の書き方
お世話になった方への連絡一般的には、退職に1〜2週間前に用意をはじめ、退職の前後に投函しましょう。
書式は、ハガキに縦書きが一般的です。印刷のものを送る場合は、余白に手書きで メッセージを入れるとよいでしょう。
挨拶状には感謝の気持ちを込めましょう。 これをきっかけに、将来お世話になる事もあるかもしれません。
内定・就職先が決まったら
- 内定連絡・待遇等は採用通知で確認
労働基準法では、給与などの労働条件に関して書面で伝える事になっているので、発行されない場合は、先方の担当者と相談し書面に変わる確約を取りましょう。 求人票に記載されていて、内定通知書に掲載がない場合は必ず確認をしましょう。 - 速やかに家族に報告をする
まずは、会社の概要・仕事内容を家族に伝え理解してもらいましょう。
扶養家族がいる場合は、待遇面も正確に確認し伝えましょう。 家族と話し合いながら、協力してもらえる環境を作りましょう。 - 企業へお礼の電話を入れる。
お礼とともに、採用通知内容に関する質問や要望等があれば伝えましょう。
また、退職交渉や出社予定など今後の予定を出来るだけ詳しく企業へ伝えましょう。 - 現在の勤務先と退職交渉
直属の上司に口頭で報告し、数日以内に『退職願』を提出しましょう。
報告後、引き留めなど、退社が困難な場合は、直属の上司のさらに上の責任者に提出しましょう。
出来るだけ繁忙期を避け、業務に差し支えないように進めるようにしましょう。 - 転職先へ入社日の相談と確認
退職交渉後すぐに転職先に連絡し出社日を伝えましょう。
その際、入社までに 必要な書類や事項を確認しておきましょう。指定された入社日より遅れる場合は内定取消の可能性があるのかを必ず確認しましょう。
自己紹介をお願いします。
名前と職務経歴書の内容を簡潔に伝えましょう。提出した書類は事前に見直し、経歴は書かれている事実を分かりやすく伝えましょう。
- 明瞭簡潔
- 詳細・具体的に
転職理由はなんですか?
愚痴にならないように注意しよう。誠実に気持ちを伝えましょう。- 前向きな気持ち
- 前職(現職)の悪口を言っていないか
- 退職理由から今後の向上心
今回の応募理由はなんですか?
応募企業・仕事内容を十分に理解しているかが重要視されます。自身が感じた魅力やその会社でどのように貢献できるかを伝えましょう。
- 企業研究
- 職務の研究
- キャリアプランの形成
自己PR(長所・短所・得意・不得意等)
入社語に身に付けたいスキルや実現したい事などを伝えましょう。- これから努力する事
- 現実をちゃんと見ているか(理想ばかり言ってないか)
いつごろ入社できますか?
即答はせず、現在の仕事の進捗状況などを踏まえ答えましょう。安易な返答で、企業側に過度な期待を抱かせないよう身長に対応しましょう。
希望給与はどのくらいですか?
希望を聞かれた場合は、なぜそのくらい欲しいのか、正確な理由を伝えましょう。前職給与の20%up程度なら常識の範囲です。- 客観的に自分を査定できるか
- 応募企業で、自分のポジションがどのくらいなのかしらべておく
転職回数が多いようですが理由はなんですか?
あいまいな理由で転職を繰り返し『入社してもすぐに辞めてしまうのではないか』と疑念も抱かないよう、前向きで明確に回答しましょう。- 転職をしてプラスになったか
- 曖昧な回答で疑問を抱かせない(しっかりとした理由を述べる)
転職する間何をしていたか?(期間が開いていますが・・・)
何をしていても、前向きに過ごしてきた事を伝え、それを仕事にどのように生かしていきたいかを伝えましょう。- 資格取得のため費やした
- マイナス評価にならないように前向きに
- やるきを伝える
どんな商品を扱ってきましたか?
仕事によって扱っているものは様々です。ありのままに答え今後の仕事にどのように生かしていけるかを分かりやすく伝えましょう。
また、あまり一般にはなじみのない商品を扱っていた場合は、詳細に面接官がイメージ出来るような内容で伝えましょう。
貴方の仕事に対するポリシー
仕事に対する意欲・熱意を出来る限り伝えましょう。- これまでの仕事から得たもの
- 日々の仕事において、自分の要素がどのように活きているか
- 仕事をしていく中での目標
将来の夢はなんですか?
これまでの経験から、今後のキャリア形成にいたるまで。主に、具体的に『こうなりたい』『こうしていきたい』などという目標を交え、目的意識や将来設計を分かりやすく伝えましょう。
また、今回の転職と関連付ける事でより自身の熱意を伝えやすくなるでしょう。
当社以外にどこか応募していますか?
応募者の転職活動状況を把握し、今後の予定を立てるための質問です。併願はマイナス評価になる事はありません。社名まで答える必要はありません。
業界・業種が 違う応募先の場合は、理由を明確に伝えましょう。
当社にどのような印象を持っていますか?
入社前にどのくらい会社の事を研究しているかを問う質問です。- メーカーであれば企業の製品に関する印象を述べる
- 小売店・飲食店であれば商品や店の雰囲気などの印象を述べる
- 実際に当日の印象を述べてもよい
転職に対して家族はどのように思われていますか?
内定後、本人の意図しない理由(家族の反対)で辞退せざるを得ないという事態を防止するための質問です。面接官としては、内定を出したら必ず入社してくれるかを知りたいので、理想的な答えとしては「転職に理解をして、支援をしてくれています。」という感じがよいでしょう。◎家族とは事前に相談し、理解を得ておくこと
◎転職に関して家族を説得出来るという強い意志表示でもよい
回答する際に注意する点
- しっかりと質問内容を理解しよう!
質問の意味が理解できない時は、恥ずかしがらずに聞き、焦らず質問の意図を理解し回答する。 - 表情に気をつけよう!
面接官の目を見て大きな声ではっきりと回答する。表情はとても重要です。 -
回答は分かり易く簡単に!
質問された事に的確に。時には具体的に数字を交えながら回答する。的外れな回答はマイナスイメージを与えて しまいます。ひとつの質問に対して1〜2分くらいで答える。 - 自分の言葉で答える
完璧な答えでなくても自分の言葉でしっかりとアピールすることが重要です。ときどき言葉に詰まってしまっても、一生懸命答えましょう。 - 全身で自分アピール!
内面だけでなく、入室から退室までの動作も重要なアピールポイントです。座っている時の 姿勢や声の大きさ、またどんな質問にも一生懸命答える姿勢などを全身で伝える。
面接のキーポイント
志望動機
一夜漬けは見抜かれてしまう!!
どれだけ入社の意志が堅いのかを面接官は知りたがっています。
ここでは、いかに本気であるかをアピールしましょう。
退職理由
転職に対する考え方を見ています。
入社してもまた同じ理由で退職をしてしまわないか。
ここでは、自身のスキルアップである事などをアピールしましょう。
具体的に転職先での目標をあげるのもよいでしょう。
前職の仕事内容
過去の実績から入社後どのような仕事をしてくれるのかを見極めます。
これまでのどのような実績を残し、企業にどのような影響を与えたか?など、面接官がイメージ出来るような形でのアピールをしましょう
面接マナー
身だしなみ○ネクタイなどの小物は派手過ぎない。
○靴は、適度に磨き黒またはこげ茶などのオフィス向きのものにする。
○髪型は、寝癖などに注意し手入れの行き届いた状態にする。
○香水は、ほのかに香る程度に抑え不快を与えるような強い香りは避ける。
○手元にも気を配り、爪の手入れをする。また、口臭などにも気を配る。
○清潔に見えるように、派手なアクセサリーや濃すぎる化粧は控える。
必需品
○印鑑
○筆記用具
○会場の地図(交通手段のわかる物)
○コンサルタントの電話番号
面接当日の内容については、事前に担当者から連絡いたします。
不明な点は、気軽に担当者にお問合せ下さい。
時間厳守
事前に企業(当日の面接場所)までの交通手段や所要時間などを確認し、面接の予定時間5〜10分前には会場に到着し、受付を済ませるように心がけましょう。
早めに到着する事で、お手洗いなどを済ませられる余裕を持ちましょう。
当日、やむを得ない事情による遅刻の場合は、速やかに応募企業および担当コンサルタントに電話にて連絡を入れて下さい。
その他
○面接終了後、出来るだけ早く担当コンサルタントに報告して下さい。
本番で伝え切れなかった『意欲』等を、追加の情報として企業側へ伝えます。
○面接の結果は、担当コンサルタントが、責任を持って伝えます。
また、面接の結果や企業からのコメントをもとに、次回以降へのアドバイスを行います。
面接の心構え
面接の準備不足は致命的
転職における面接は、単に企業側の場週データと求職者側の希望や経歴を合わせるだけでは成立しません。実際に面接をして、合った時の印象が重要になります。 面接当日の心構えや準備をしておきましょう。
面接における定番の筆問は事前の準備を
転職における面接では、質問を想定し事前に自分の考えや答えを想準備していきましょう。そして、気持ちに余裕を持って望みましょう。
面接でしか表現できない事がある
書類では伝えられない事、つまり前の会社での実績に至るまでの努力や工夫・問題解決などの過程を面接では表現し伝えましょう。
面接では自己アピールが重要
自己アピールが上手であれば、企業側は、就業後の応募者を『採用後はどのポジションに配属しよう』『どんな仕事をしてくれるだろう』と、具体的にイメージしていきます。ですから、ただ経歴を伝えるのではなく、具体的なポイントを絞ったアピールが出来るように練習をしましょう。
転職の面接においては、コミュニケーション能力が一番チェックされます。
質問の内容を理解し、相手が聞きたいと思っている事に、的確に自分の言葉で答えることが出来るかが重要です。
また、面接の場で臨機応変に対応する事も重要です。その為にも、自分の伝えたい事を整理しておきましょう。何より素直な気持ちで会話をしていきましょう。
面接を受けるにあたって
面接官のねらい
1.即戦力・社風との一致
これまでの仕事内容・実績から、会社にとってどのような貢献をしてくれるか即戦力としての能力が求められます。同時に、コミュニケーション能力やポテンシャル、社内に刺激を与え活性化させてくれる人物であるかなども重視されます。ですから、自己PRはこれまでのスキル・実績から今後どのように会社に貢献できるかを具体的に伝える事が大切です。
2.意欲・熱意・心構え
新しい職場での仕事に対して、どれだけ真剣に取り組もうとしているのか。事前の準備や、 気持ち次第で『企業に対する強い意志』を磨き上げる事が出来ます。企業に対して、転職の動機・職務に対しての熱意を伝える事が大切です。
3.資質・能力
経験・スキルが求めている人物像と一致しているのか。また、希望する企業の理解・求人内容の理解ができているのか。志望動機や意欲を直接企業の私用担当者と会う事で存分に伝え自己アピールをする事が大切です。
質問を想定し、模擬面接での応答練習でその場の感覚に慣れていく!
応募企業を研究し想定される質問事項を書き出してみましょう。その質問に対し答えを書き出し、声を出し何度も読む練習をしてみましょう。何度も読んでいる内に話し方・言葉遣いなど細かい点を直していきましょう。初めは難しく考えず、『自己紹介』『転職理由』『応募動機』『自分の強み弱み』などで練習をしてみるとよいでしょう。
インフォウェーブでは、事前に模擬面接を実施しております。話し方や対応の仕方など、丁寧にアドバイスいたします。何度か練習をして本番で最大限に力を発揮出来るよう、納得いくまで指導いたします。 また、実際に面接を受けた後も、次回以降の企業面接に備え問題点を踏まえつつ一緒にゴールを目指し対策を練っていきます。
転職での履歴書・職務経歴書の書き方。
書類選考は、転職においてとても重要です。
自分の『強み』を具体的に書いて第一関門を突破しましょう。
履歴書の書き方
志望動機欄に何を書くか!出来る限り、自分のキャリアを分析し『自分の出来ること』をその企業の中でどのように生かせるのかを具体的・簡潔に伝える事が重要。最大限に自己アピールを盛り込み、応募への熱意と意欲を伝え、採用担当者にどれだけ自分を印象付けできるかが勝負となる。そこで次の面接という次のステップが見えてくる。
職務経歴書の書き方
まずは自分のキャリアを見つめ直し、自分のキャリアや実績を具体的に書くことが重要です。
営業職
実績を数値などでアピール!!
実績が評価される営業職は、具体的に売上目標の達成率や実際の売上等を具体的に書くことが重要です。また、営業と言っても様々なスタイルがある為これまでの営業スタイルを明確に書くことで、自身をアピールできます。
事務系職
実務経験を具体的にアピール!!
今まで携わってきた仕事を、どのレベルでどの程度関わってきたのかを具体的に書く事が重要です。また、具体的な業務実例を書くと、より自分の強みがアピールできます。
技術職
キャリアを中心にアピール!!
技術系の場合は、具体的な製品、プロジェクトにおける役割等を詳細に書く事が重要です。企業によってはより詳細な内容が要求されるばあいもある。
未経験職
とにかく熱意をアピール!!
これまでの仕事経験を具体的に書き、その経験をどのように生かしたいかを書く事が重要です。また、希望職種に対し、どれだけの準備をしてきたのかを伝え、仕事に対する熱意・意欲をアピールする事です。
B社に内定して誓約書を提出したが、やっぱりD社に転職する事はできますか?
誓約書は、労働契約が成立した後に提出し、採用内定を確認するものです。
しかし労働契約は、同時に複数の有効労働契約を終結する事が出来ます。
結果的には、D社に入社する事は可能です。
しかし、B社が受け入れ準備などを進めていて直前で断るような場合は、損害賠償を請求される恐れもあります。
誓約書の提出は、良く考え慎重におこないましょう。
入社日までに退職が出来ないかもしれません。
円満退職に向け上司の方と話し合いましょう。
入社日をずらすと、内定が取り消しになるケースもあるのでよほどの事がない限りは守る事が望ましいでしょう。
面接の練習はして頂けますか?
もちろんです。
他にも応募書類の添削やビジネスマナー等をアドバイスいたします。
不採用の場合には次の紹介はありますか?
あります。
残念ながら不採用になってしまった場合は、別の企業をご紹介します。
内定から入社の期間はどのくらいですか?
一般的には1ヶ月〜2ヶ月くらいです。
場合によっては3ヶ月程待つ事もあります。
どんな会社を紹介されるのか不安です。
社風や社内の雰囲気など、貴方にあった企業を一緒にお探しします。
紹介された企業には必ず応募しなければならないのですか?
その必要はありません。ご自身で応募するか否かをご検討下さい
複数の会社に応募可能ですか?
もちろん可能です。
応募社数の制限はないので、複数企業への同時応募も可能です。
人材紹介にかかる費用は?
一切かかりません。納得のいくまで企業をご紹介いたします。
「人材紹介」とはなんですか?
転職を希望する貴方を雇用主となる企業に紹介するサービスです。
会社概要
運営会社 |
株式会社メディアクルー |
住所 | 〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-11 布施ビル4F |
TEL | 03-6805-3210 |
FAX | 02-6805-3211 |
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アクセス | JR 東京駅八重洲中央口 徒歩5分 |
代表取締役社長 | 佐藤 弘幸 |
事業内容 |
■人材紹介業 |
許可番号 | 有料職業紹介事業 13-ユ-301214 |